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著作物、著作権などについて以下まとめ。

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企画書などの内容は基本的にアイデアであって、著作権の保護の対象である著作物にはあたらないとされているので著作権侵害にはならない。

一方で、企画内容を実際にアプリなどのソフトウェアとして機能させるためのプログラムは著作物にあたるので、そのプログラムを無断で流用した場合は著作権侵害とあたる。ただし、同じアイデアを異なるプログラムで実現していた場合は、著作権侵害にはならない。ただそうは言っても社会的信頼を損なうリスクはある。企画を実現する作業を、社内あるいは受注額が低い別業者にやらせることでコストを削減したい狙いがあるのも理解はするが‥。

企画を出す側の対抗策としては、

①企画書などの資料を回収する

②資料に「企画の無断複製・流用を禁止する」旨を明記する

③資料の受領書を交付してもらい、そこに「無断流用はしない」旨を明記する

などが考えられる。

対クライアントという立場上難しいかもしれないが、少なくとも「無断流用は許さない」というメッセージを伝えることにはなる。

なお、企画書やプレゼン資料で使った図版などは、企画内容とは別にそれ自体が著作物になるため、資料そのものを無断流用した場合は当然著作権侵害となる。