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コメント
注目のコメント
会社の後輩が、デスクにirohaを飾ってます。TENGA置いている男性社員もいます。誰も何とも思いません。笑
昔、YOUさんとお話した時に
「そもそも、自分の身体のこと分かってないのに、他人にどうにかしてとか、上手いヘタとか何て言うなんてちゃんちゃらおかしい」
と言っていて、その通りだなと。腹落ちしました。
ヘビーなものからライトなものまで、多くの性にまつわる悩み、トラブルがありますが
「マスターベーションをすることで、自分自身を楽しませ、さらに、性欲を自分でコントロールして他人を傷つけることを避けてほしい。」
とのコメントが全てだなと。
自分の為でもあるけど、誰かを悲しませない為のものでもありますね。私自身も、取材前は、「アダルト系の会社なんでしょ」という目で見ていた一人です。こんなに真摯に人間の欲求に向き合い、志高く事業に取り組む会社だったとは。茶化していた自分を恥ずかしく思います。
一方で、アングラだったオナホールを、明るく、手に取りやすいイメージに変えたマーケティングの巧みさも、この会社の特徴でしょう。TENGAのショップには、Tシャツを入れるためのTENGA(の形をした容器)もあるそうです。「何だ、このでかいTENGAは」と思って開けてみると、Tシャツが出てくるという、サプライズプレゼント用の仕掛けです。そんな遊び心も、この会社らしいと思います。
売上高100億円に手が届くところまできましたが、IPOについては、「独創的なことを常にやっていきたいので、まだ、いいかな」と松本社長は話していました。これからの展開も気になるところです。三大欲求のうち、食欲と睡眠欲は表立って語られるのに、性欲だけはなぜ、影を潜めた存在でいなくてはならないのか、と思っていました。
ところが、近年、時代の流れや変化なんでしょうか。
そういった、性生活に関することを表向きに発信できる世の中に変わってきたように思います。
日本人の国民性が、昔に比べてオープンになってきたことが一番の要因なのかな、とも思ったり。
性欲がない人なんていないわけで。
欲求は解放しなければならないのも当たり前の話で。
だけど、セクシャリティなことだからか、自然と心の扉を閉めてきたんでしょうね。
60代、70代になっても性交渉を持ちたいと思う気持ちがあるって素敵だなぁ…としみじみ。
少し内容はそれますが、最近では『生理』に対するイメージも変わり、こちらもオープンな動きにしていこうと、女性たちが動いています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190612-00000042-mai-soci
今、性社会にムーブメントが起きているのかな〜と、個人的に注目しているジャンルです。