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世耕経産相「レジ袋有料化、20年4月からスタート」 G20会合で開始時期に初言及

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  • 油売り@大手町

    ↓に照らせば完璧に既定路線なので、その有効性はともかく、政策自体に驚きはないですが…
    「エネルギー・環境」関係閣僚のG20の場なら、こんな小ネタ発表するよりも、もっと話すにふさわしい事があったのでは…

    環境省「プラスチック循環資源戦略(案)」
    https://www.env.go.jp/press/files/jp/110266.pdf

    更なる懸念は、謎の「中小企業や消費者への配慮」のもと、負担減のための複雑な制度が生まれないかどうか、ですね。
    「ゴミ袋へのリサイクルを従来通りにするため、週に2枚まで無料配布可能」とか。


注目のコメント

  • 株式会社ファイテック CEO

    科学を無視した馬鹿げたパフォーマンス
    毎日エコバッグ持ってコンビニ行きますか?

    そういうことを宣言したということを理解されているのか?

    有料にしてもレジ袋を無くす訳ではないので、無料サービスを商品に変えただけのことである。

    毎日、エコバッグ持ってコンビニ...困るでしょうね...。

    そもそも論として、石油そのものが動物の死骸の腐敗物であり、またレジ袋の原料はポリエチレンで、エコバッグなどのポリエステルなどに比べ大量に生産できるため、レジ袋は石油を無駄なく使っている「有効利用材料」である。

    レジ袋をもう一度何かの袋に使ったりすることこそリサイクルで、皆さんもレジ袋を保管して、ちょっとした物を運ぶために利用しているのでは無いでしょうか。それもレジ袋を普通の袋としてリサイクルしていると言える。

    レジ袋は災害時に使える最も有効な材料である。
    災害時にレジ袋はヒモの代わりになり、止血する包帯の代わりにもなり、靴に被せれば防水シューズにも変わり、災害用トイレの代わりにもなり、水を運ぶこともできる。
    災害用品は、すぐそばに無ければ意味がないため、私たちの生活の中にあるレジ袋をを有効活用することは最も実践的な「防災対策」である。

    さらに言えば、ゴミを捨てる時もレジ袋がゴミ袋としてリサイクルされている。
    加工しなければリサイクルでは無いと考えることがおかしい。
    そのまま再利用できることこそ「最高のリサイクル」である。
    そういう意味ではレジ袋は、ポリエステル製の「エコバッグよりもエコ」である。

    環境汚染については、日本の焼却炉では、
    1,300℃で焼却処分するため、800℃で消滅するダイオキシンも発生しない。(海外で焼却炉の温度が低い場合や、焼却しない場合は別問題)

    生ゴミなどは燃えないので石油を大量にかけ続けて燃やしているのだから、レジ袋が混ざればカロリーは上がり、「燃料としてリサイクルされている」ことになる。

    ポリエチレン製品は他にも家中にあるのに、こういうことをわざわざG20でアピールすることは、科学を知らない人が何となく環境に配慮している風なことをアピールするための「都合の良い道具」でしかない。

    「きちんと焼却処分されている」日本のレジ袋を有料化しても、
    「ゴミを海に捨てる」ことで起きている海洋プラスチック問題は解決できない。
    問題そのものが異なるからだ。


  • 林田酒店 代表

    レジ袋の有料化もいいがゴミのポイ捨てや街中のゴミ箱や公園などゴミ箱の管理が悪いために風や雨で河川に流れ込むのであって、海や河川のゴミ掃除を徹底した方がいい。経産省のみなさんも掃除をしてほしい。


  • 保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

    レジ袋止めてエコバッグを使うのが本当にエコなのか疑問の声も散見されますが、レジ袋有料化の政策で先行する各国でアセスメントが行われていないわけが無いわけで、実際「reusable shoping bag lyfecycle assesement」等のキーワードで検索すると結構論文や紹介記事が出てきます。例としては:

    http://theconversation.com/heres-how-many-times-you-actually-need-to-reuse-your-shopping-bags-101097

    (追記: このYouTubeビデオも色々な素材の袋を比較していて参考になります)
    https://www.youtube.com/watch?v=llyOJ5ug80E

    調査や紹介記事等によって数字等に結構バラツキはあるのですが、概ね共通するのは以下のような点です。

    ・一回の使い切りの袋としては紙袋より従来の薄いプラスチックのレジ袋が一番環境負荷が少ない。ゴミ袋として再利用するとなお良い。
    ・エコバッグの環境負荷は高く、故に何度も使わないと意味が無い。バラツキはあるが具体的には数十回のオーダー。
    ・エコバッグの素材による環境負荷の違いは大きい。特にコットン製のバッグは環境負荷が大きい(が、洗濯などして何度も利用可能)

    ざっくりいうとエコバッグを使うのであれば最低一年ぐらいは同じバッグを繰り返し使って下さいということですね。今回開始時期も含めた発言が大臣から出たことで、こうした海外でのアセスメント調査の結果をとりまとめて紹介する日本語記事が出ることを期待します。

    またこれらは生産から廃棄まで含めたライフサイクルの評価ですが、ゴミの環境中での飛散という観点でもレジ袋有料化は妥当という次のコメントにはなるほどと思いました。

    https://newspicks.com/news/3945481?ref=user_112477


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