ロボットは人間の業務をどこまで置き変えるのか？

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注目のコメント

• 佐藤 裕幸

  CAP高等学院 代表

  ・2019年06月15日

  ロボテックスは時間や人件費の節約にもなり、作業の負荷も減らすことができるので、超少子高齢化を迎えている日本にとっては、人手不足を解消する大きな一因となり、大いに歓迎です。
  そもそも労働力不足が深刻化している今、ロボットに任せられる仕事は徹底的に任せたほうがいいのは明らかです。
  自分の仕事がなくなるのではと心配している人は、今就いている仕事について本気で考えるべき時がきていることを自覚すべきです。
  自分の既得権益を守ることだけを考えるのではなく、自身で新たな仕事を想像することをイメージしていくべき時代に入ったということです。
  ここに述べられていることは決して目新しいことではありません。何百回、何千回と言われています。
  それでもまた語られるということは、まだ自覚できていない人が数多くいるというのもまた事実ということなのかもしれません。