【実践】構造マップから見えてくる課題の把握

2019/6/20

モヤモヤを視覚的に捉える

──モヤモヤの正体、直接的な原因が見えてきました。その後は、どうすればいいのでしょうか。
松本 最初にお伝えした通り、解決すべき問題が明確ではなく、何となく負の感情を持っている状態が「モヤモヤ」です。
自分がなぜモヤモヤとするのか、構造マップで分析をして自身を理解する──つまり、モヤモヤを課題へと昇華することが一番のポイントです。