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LIXIL問題、助言会社と海外投資家、かみ合わぬ争点

日経ビジネス
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    議決権行使助言会社2社が、会社提案及び株主提案の誰に賛否を推奨しているかの一覧が出ている。
    ①が株主総会招集通知で、候補者が出ている。株主側は西浦氏以外はLIXILの役員だったという理由での反対だと思う(西浦氏は三井住友信託の顧問を現任していてそこの独立性だと思う)。会社側については、ちょっとよく分からない。個人的には松崎氏が日本板硝子の取締役である点がLIXILがAGCとの合弁もあるなかで、独立性観点では会社側候補のなかでは一番厳しいかもと思っていたが…②は瀬戸氏側の会社候補への反対理由で、そこにも記載がある。
    記事にもあるように、助言会社には助言会社のガバナンス面からのロジックがある。一方で、機関投資家から見た時にはガバナンス含めて経営として株主に価値を創出できるかがキー。トラックレコードという観点では、MonotaROの創業者としても結果を出している瀬戸氏の方が、会社側の暫定CEO候補の元リコー三浦氏よりは、賛成する人が多いとは思う(外部環境の違いなどは加味していない、就任期間中の株価パフォーマンスや業績からの純粋な判断)。
    助言会社はあくまで助言会社。影響力があるが、今回は助言とは違う投票をする投資家も少なくないと思う。ただ、マジョリティをとれるかという点ではなかなか厳しいかもしれない。

    https://www.lixil.com/jp/investor/ir_event/pdf/syousyu20190530.pdf
    https://www.savelixil.com/post/questions-to-nc-on-june-3-ja


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