アップルが革新性を失ったとみる5つの理由
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注目のコメント
原文タイトル At its Core, Apple Is No Longer Innovative の意訳ミス。
理由論じているのでもなければ、そもそも革新性が無い事は誰でも知っている。そうではなくてその事の本質が、例えばどこにあらわれているか、を語っている記事です。調子が悪くなるとああだこうだという人は多いが、本質的ではない。
米中貿易摩擦によるiPhoneへのインパクトの有無が最も重要。また、今年の新規モデルのフィーチャーや値段によっても大きくAppleの行く末は決まる。個別に見ればApple Watchはぶち抜きで売れているスマートウォッチだし、サービスも年々Appleの売上比率のなかでは伸びている。
ジョブズの後の経営っですらもう8年くらい続いているのに、そして、売上や利益は極大化してきたのにそれでも文句を言われる、ティムと言う人もまた気の毒だとは思う。
NPではティムの功績を認める人は少ないのがちょっと偏りがあるよなあといつも思う。彼はオペレーション寄りだけど、それでもすごい経営者だと思うけどなあ。革新性がなくなったのは事実だと思う。
しかし、革新的だったiPhoneも、携帯電話とパソコンの組み合わせにすぎないとも言える。携帯電話もパソコンもアップルの発明ではない。革新的なものは、既存のものの組み合わせからできあがることがほとんどだ。車だって、馬車と蒸気エンジンの組み合わせだ。
車は、近い将来パソコン化するのは間違いない。それ以外は、私には思いつかない。きっと、有能な人が考え出すのだろう。
折りたたみ端末は革新的なんだろうか? 私にはよくわからない。