保守点検の効率化へドローン投入、電力会社のもう一つの狙い
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注目のコメント
検査系はドローンの採用が進むと思う。
インフラ老朽化のなかでメンテナンスの負荷も重要度は上がる中で、検査の効率化は重要。どこをさらに検査すべきかという判断ができるだけでも効率化になると思う。遅かれ早かれ、発電や送配電のメンテナンスにドローンが使われるのかな、とは思っていましたが、もう既に関西電力では採用していたんですね。もう実務に取り入れられているのかな。
引用
「関西電力は3月、鉄塔の一番上に架けられたアース線を自動追尾する点検工事にドローンを採用した。」広範囲の屋外でなく、決まった箇所の点検なら、ドローンで固定のルートを巡回し、人はどこでもスマホやタブレットでドローンがとった写真や動画を見るだけで点検を済ませることができる。
時間と場所と人的リソースに縛られない事業の運営方法は今後どこでも必要になると感じます。