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経産相 “ホルムズ海峡付近 日本関係の積み荷積んだ2隻攻撃”

NHKニュース
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    (追記)「誰がやったのか」が当然問題なのですが、今の段階ではわかりません。犯行声明や否定しようのない証拠が出てこなければ、米国、サウディアラビア、UAEは、イランの仕業と断定するでしょう。そして、イランは、自分たちはやっていないと否定するでしょう。
     もしイランの仕業でないのならば、UAEかサウディアラビア、あるいはイスラエルが、イランとの戦争機運を醸成して和平の機会を潰すために、イランの仕業に見せかけてやった、というような結論になってしまいます。そうなると大変な謀略という話になるので、軽々に誰がやったかは議論できません。

    攻撃を受けた2隻の船籍は、マーシャル諸島とパナマ。パナマ船籍の方は日本の海運会社、国華産業が保有。
     国華産業の船からは、乗組員21人が脱出。死者は出ていない模様。船体は傷ついたものの、沈没の可能性は低いとのこと。船体の外で爆発が起きたのがきっかけで火災が起きたとも報じられていて、機雷などによる爆発の可能性が高いです。
     もう一つの船、マーシャル諸島船籍でノルウェーの会社が保有するタンカーは、「魚雷の攻撃を受けた」と一部で報じられています。タンカーというのは構造的に、魚雷の1,2発くらいでは沈まないようにできています。しかし、魚雷のような兵器を使うというのは、磁器機雷などとは訳がちがうので、本当ならかなり深刻です。
     攻撃直後に原油価格が4%上昇。


  • 静岡県立大学 特任教授

    日本の首相のテヘラン訪問のタイミングを狙った攻撃だろうか。

    攻撃したのは、どこ?

    少なくとも、イランの革命防衛隊の関係ではないだろう。

    いま、日本関係を狙っても、イランにとってメリットはない。

    日本関係の船を攻撃しても、米国がテヘランにトマホークを撃ち込んでこないからやった、なんていうのは、ちょっといただけない。

    それに、マーシャル船籍とパナマ船籍の便宜置籍船が日本がらみの積み荷を載せているとわかるのは、それなりの勢力だろう。

    統制外の勢力のほうが多いことも視野に入れておく必要がある。

    安全保障の世界に「安心してよい」という言葉はないが、浮き足立たないことが肝心。

    原油価格や株価が安定を取り戻すには、政治がどんと構えてみせることが、何にもまして重要だ。


  • 中東 出羽守 エネルギー関連

    これかな?

    https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-06-13/oil-tanker-on-fire-in-sea-of-oman-u-k-body-starts-probe

    <追記>
    自分が首相だとして、米国・イラン、ひいては中東域内の緊張緩和、そして究極的には世界の平和のためにイランを訪問している最中に、自国企業保有船なり自国向け貨物を乗せた船なりが攻撃を受けたら、その後どう対応していくべきだろうか。この問いにどんな答えがあるのか、いずれにせよ日本としての本気度が試されている。気がする。


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