ViViの自民党キャンペーン「#自民党2019」は、読者への裏切りではないのか。 元編集スタッフの私が感じたモヤモヤ。
ハフポスト
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コメント
注目のコメント
今回のモヤモヤを記事にしました。
このタイアップはNET VIVIで掲載された記事。雑誌であれば”買わなければいい”ということも言えるけど、ネットの記事は不特定多数の人が読む。
それだけに影響力をもっと深刻に考えるべきだったのではないか?
そんな思いを書いております。
この先、ミレニアル世代に向けたインフルエンサーを利用した政治キャンペーンもあると思う。
それだけに、今この時点でこの是非を考えておくべきだと思うのです。一読しただけでの感想ですけど、私はそこまで筋悪ではないと思います。筆者が仰っていることも分かりますが、これが偏重という文脈からの批判であれば、それこそ読者を馬鹿にしてるのではないでしょうか?この広告を見てどう感じるかが重要(やっぱり自民党ってダサいよね、って思う人もいると思います)であって、みんなそこまで思考停止していないと思いますよ。
政治だけに限らず、自分の関心領域が拡張する一助になれば意味はあると思います。この雑誌に対してだけの話ではないが、そもそも記事なんだか広告なんだかわからないキャンペーンは、普段から何の広告であれやめてほしい。
今回は政治テーマだからか、モデルや読む人が本当に理解しているか心配されているが、それ普段の他の広告にも言えるでしょ、と思います。こんな手法許してるから使われるんだよ。