【6/16は父の日】2年間の育休が僕に教えてくれたもの
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育休1年経過しました。
会社と交渉しまして、2歳まで取得する予定です。
僕は専門職で属人化した仕事をしているので、育休中に仕事の事は一切考えたことないですね。
だから強気に育休を取れたこともありますが。
妻は社内メールを定期的に見ていました。
大まかにでも状況を把握してないと、復帰後についていけなそうと思ったそうです。
大企業で、チームで仕事をしていますからね。
最長2歳まで延長できますが、これは認可保育園の選考に落ちた場合です。
1歳と1歳6ヶ月時に、待機通知書の提出が求められています。
この手続きをしないと、育休手当は打ち切られます。
選考を通ったのに、辞退した場合も打ち切られます。
認可に落ちたけれども、認可外園に預けて、手当を貰うことは可能です。
うちは現在、この状況です。
みんなが長期間取得する必要はないですよね。
僕が特に大切だと思っているのは、夜泣きが収まるまでの数ヶ月間です。
この時期はものすごく過酷なので。
この前も、母親が3ヶ月の子を殺害する痛ましい事件が起きてしまいました。
夜泣きで疲れてしまったことが原因です。
ワンオペ育児をしていれば、誰でも起こし得る事件です。
僕は、この時期の男性の取得を義務化してもいいと思っています。仕事も育児も重要度と優先度をその場で判断し、最適と考える方法を取っていく点では同じだと思います。
家事や育児はやってみると1日があっという間に終わることが分かります。毎日がルーティンとしての家事と変化と刺激に富んだ子の育成だからです。
個人的ですが先日PTA会議で1日有給をとり、終了後家事を先回りしてやっておきました。妻は普段は絶対に言わない『助かるよ。ありがとう』と言ってくれました。嬉涙。
子どももパパのご飯って喜んでくれました。
仕事ばかりに注力してた自分に人生ってなんだろなと考えさせられる一瞬でした。家族との時間を優先できる働き方を模索しけると良いですね。素敵ですね☺️
きっとそういった時間があったからこそ、
仕事に対する考え方も
改めて見直せたのだと思います。
ですが、2年まるまる会社と連絡を断つというのは
なかなかハードルが高いものですから、
こどもの送り迎えのため出社時間を遅らす、
テレビ会議、リモートで作業できる日をつくる、
などで少しずつ男性が育児に費やす時間が
増える環境作りは大切だと思います。