ITエンジニアからコンサルタントという異色のキャリアパス
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注目のコメント
ちょっと補足すると、ITエンジニアからコンサルタント、という「キャリアチェンジ」だけでなく、ITエンジニアでありかつ、ITコンサルタントである、という「キャリアアッド」もできる、というのが醍醐味だと思っています。
自分自身としても、日々、戦略コンサルタントと一緒に、ITコンサルタントとしてデジタル戦略を練り上げる一方で、FinTech案件のアジャイルデリバリーを推進するプロダクトマネージャー(チーフエンジニア)もやっています。
アクセンチュア内で、エンジニアとコンサルタントをきっぱり分ける必然性がなくなってきていて、自分のようなポジションをやる人も増えてきています(早川さんもよく知っていますが未だに超一流のエンジニアでもありますw)
そういった、今までの枠やキャリアの分類にとどまらない、Liquid(液状化した)キャリアが、時代と共にアクセンチュア内外問わず求められて来ている気がします。
「キャリアチェンジ」のみならず「キャリアアッド」ができ、かつ求められる時代と思います。「通信業界のSE」から「金融業界のコンサルタント」に転身という、業界も職種もチェンジしたアクセンチュアの早川さんのお話です。金融業界が大きな転換期にある今、この領域のコンサルタントとして重宝されるのは、IT知識や経験のある人。
市場価値が一気に高まる可能性があるので、エンジニアやIT関連の仕事をしている人はチャンスではないでしょうか!