「緊張緩和に向けた訪問に感謝」 日イラン首脳会談でロウハニ大統領
コメント
注目のコメント
安倍首相は首脳会談後、「ローハニ大統領との首脳会談に臨みました。中東地域、そして世界の平和のために、日本はこれからも、決して諦めることなく、出来うる限りの役割を果たしていく決意です。今日の会談は、その最初の一歩になると確信しています」とツイートしています。具体的な進展を図るというよりは、対話を促すことで緊張緩和をもたらす第一歩と位置付けているようです。
これに先立ち、ドイツの外相もイランを訪問して、
ドイツではかなりの報道がある。
いずれも核合意を目指す取り組みである。
一般に中東は親日だと言われる。
個人的な経験でも、イラン出身の友人は日本への
親近感を、口にしていた。
様々な事情はあるにせよ、福田首相以来の訪問
というのは、時間が経ち過ぎの様に思う。
これを機会に、緊張緩和が進んで欲しい。