スルガ銀との提携「あまりある経済効果見込める」 新生銀の工藤社長

コメント

注目のコメント

• 大槻 奈那

  ピクテジャパン シニア・フェロー 名古屋商科大学大学院 教授

  ・2019年06月13日

  1.8兆円のスルガの融資のうち、「問題のない不動産融資」を証券化することを「相乗効果」とする記事。しかしこれは、事実上、スルガの資産を、事実上切り売りすることが目的であるかのように読めます。
  
  他の記事には、他業種との連携などネオバンク化の戦略などに触れられていますが、それにスルガとの提携をどう生かしていくのか、まだ具体的なシナジーは見えにくいところです。
• 赤井 厚雄

  株式会社ナウキャスト 取締役会長

  ・2019年06月13日

  不動産証券化市場を作ってきた一人
  として言わせてもらう。
  
  スルガ銀行の資産を証券化することが
  両行の提携と言えるか、大いに疑問。
  
  バランスシートの圧縮が課題なら、
  それはありだが、預貸率の低迷が悩みの
  地銀の一角であるスルガにとって、必要
  なこととはどう見ても思えて来ない。
  
  記者の聞き方が悪いのか？
  工藤社長、大丈夫か？
  
  よくわからない記事。
• Akiya Tetsuya

  Armis Japan Country Manager

  ・2019年06月13日

  問題なさそうな融資だけを集めて証券化する、1兆円はゴミ、8000億は通常のローンと同程度のリスク、8000億は買い取りますよとしか読めなかった、相乗効果というよりはうまい部分だけを取る意向に感じました。