新着Pick
219Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
処遇と年齢をリンクさせない前提なら、雇用の「年齢縛り」は合理的根拠に乏しい。AIに採用を委ねるなら、より多くの中高年階層に雇用機会が生まれるだろう。
「50歳以上の労働者の実に半数以上が老後の準備が整う前に定職を失っている」米国でも中高年の就職はむずかしい。

美容整形で若返り、という手も効かない。

立派な経歴の持ち主でも、きびしい。個人事業主しか道はないのでしょうか。米国では高齢者の起業が多いのはそうした理由からでしょうか。
どの人材を採用するかに関しては、企業側は大きな裁量権を持っています。

採用というのは「労働契約の締結」ですから、私企業に対して無理やり「この人物と契約を結べ!」と政府が命令できたら大変なことになるからです。

原則として、企業側には「契約自由の原則」が適用されるのです。

それを修正しているのが、「雇用における年齢差別禁止法(ADEA)」であったり、日本の「男女雇用機会均等法」です。

とはいえ、具体的にどの人物を採用するかは企業側の自由です。

雇用における企業側の契約を制限する上記のような法律は、「入り口を開けておく」という程度の役割しか果たさないこともあります。

力仕事の多い職場では、女性が応募しても(よほど力持ち出ない限り)採用されないでしょう。
体力勝負の職場に、70歳を過ぎた人が応募しても(例外的な場合は別として)採用されないのがほとんどでしょう。

年齢差別といえば、日本の公務員試験の受験条件にも「上限年齢」がありますよね。
憲法14条が保障した「法の下の平等」に反しないか、微妙なところです。

余談ながら、私が司法修習生だった頃は大変な検事不足で、検察庁が一丸となって採用活動に熱を入れていました。

まさに、なりふり構わずといった状況でした。

40歳を優に超えた同級生が新人検事として採用されましたが、キャリアが実ったころには定年になるのでは?
と、周囲は心配していました。
米国カリフォルニア州では、面接時に年齢を聞いてはいけないことはもちろん、家族の有無も聞いてはいけません。今年から前職の給料を聞くのも違法になりました。また、解雇時も、40歳以上だと解雇通知の文面が変わるなど、年齢の扱いには、とても気を遣います。
アメリカの事例の話ですが、人生100年時代に、日本も定年とか年齢制限を設けたり、採用面接で聞くことは禁止すべきです。その代わりにしっかりと、採用の過程で能力のテストをすべきではないでしょうか?

法律だけではなく、違反した場合には、しっかりと罰則が適用されるべきでしょう。

早晩、老化は病気の一種となりますよ。このような年齢差別が早くなくなることを願います。
日本は何ならもっとひどいでしょう。改正雇用対策法で採用における年齢制限が禁止されましたが、蓋を開けてみれば有名無実な法律で抜け穴だらけです。まぁそもそもそれを作った国にしたって、国家公務員試験に年齢制限をかけているわけで(試験だからいいじゃん、というロジックかな)、年齢差別はなかなかなくならないでしょうね。
ただ労働者の平均年齢が年々高くなっている現在、昔のような35歳転職限界説なんてものはとっくになくなってますし、法的な制限とは違った意味合いで差別されるような年齢は徐々に上がってきますね。
50才の人を採用した場合、定年まで働けるのは10年。
40才の人を採用した場合、定年まで働けるのは20年。

定年廃止すると少し変わるかもしれませんね。
「50歳以上の労働者の実に半数以上が老後の準備が整う前に定職を失っている。その9割は、以前の生活水準を二度と取り戻せない」

誰にでもこうしたことは起こる。だから、自分がもっている資産以上の買い物はしない。これが私の基本方針です。30年ローンなんてとんでもないことですよ。
年齢差別。議論すら起きない日本とは大違いですね…