GSユアサのリチウムイオン電池、国内初のゼロエミッション船に搭載
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注目のコメント
GSは潜水艦の鉛蓄電池の時代から船には縁があるので、内航船フェリーなら可能だと思ってましたが、船級協会の認証取ってたんですね、素晴らしい!
しかもモジュール造船技術を持つ大島造船ということで、フル電動船を作るには持って来いのコンビでしょう。
>GSユアサ製の約600kWhの大容量リチウムイオン電池を運航に必要な主電源装置として使用。
>リチウムイオン電池を多重に保護する管理装置を含めたシステムとなっている。
小型フェリーでも船内電力まで賄うとなると、リーフ約10台分の容量は必要なんですね。
あとは港湾側の高圧充電設備が必要になると思います。最初は航行スケジュールを調整して下船後二時間程度は充電させるなどの対応をせざるを得ないとすれば、充電設備の設置は急ぎたいところですが、ここに再エネ&蓄電池&直流グリッドが入ってくると更に面白いことになりそうです。んー重量物は船での運搬が効率的なので、それを含めてなのかな?
しかし周りにずっと水がある状況でリチウムか・・・ちょいと怖い気がする。
完全固体型なのか気になったので検索してみましたが分からず。
電動機もどういうの使っているんだろう。