【新】対話から100年先の未来を読み、世界を変える方法
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本日から来週月曜日まで5回、ミラツク代表・西村勇哉さんのイノベーターズ・トークが始まります。
西村さんは、あらゆる分野の専門家やキーマン3万人のネットワークをもち、様々な未来型のオープン・イノベーションを支援している、時代のキーマンとして知られています。
未来型のスーパーマーケットや未来型の教育施設など、西村さんが支援した未来事業はすでに多くの例があるのですが、今回は西村さんのイノベーション手法を根掘り葉掘り細かく聞きました。
西村さんが貴重な存在だなと思う点は、直接イノベーションを考えるのではなく、イノベーションを起こす情報収集法、対話法、働き方、チームのあり方など、イノベーションの歯車を生み出している点です。
それは記事タイトルにあるように、まさに普通の人がイノベーターになるメソッドです。自信のない人が、未来に対して自信が持てるようになる方法とも言えます。
そんな普通の人を集めたワークショップでミラツクが使っている膨大な「未来予測カード」は必見です! このカードの中身は3回目(土曜日)の記事です。どうぞご期待ください。未来学のワークショップに参加したことがあります。素晴らしい体験でしたが、ネタバレになりそうなので、続編を待ちます!
“誰でもイノベーターになれる”は極めて大切な提案と思います。イノベーターとして名経営者の伝説を取り上げても、社会はあまり変わらないと思っています。
科学がそうであるように、魔法のような現象の原理や手法を明らかにして、より多くの人に広めていくことが、社会変革を起こすために必要と思います。直線的なシナリオを描くことが現実的に無理な時代の中で
また、単純に様々な分野の知見を積分した未来でもないことも
分かっている中で、いかに各社会課題でのコアな議論に多くの
実践や研究をブレンドさせていくのかは重要になってきています。
その手法を誰よりも実践されている西村さんの軌跡を
追えるのは多くの学びがありそうです。
GTAと言われるとゲームを思い浮かべてしまいましたが、
さっそく仮説を引き出すインタビューという手法を
初めて知ったのでメモ。
どういう場とツールをそろえることがどう重要なのか
本記事では示されているのでそれぞれの役割を踏まえて
未来を創れる会社のカルチャーに落とし込んでいきたいところです。