ネスレ日本CMO 石橋昌文が教える 「マーケティングで成功する考え方、失敗する考え方」
Marketing Native(マーケティング ネイティブ)
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執筆担当者です。
あのコトラーも絶賛した「キットカット」受験生応援キャンペーンでお馴染みのネスレ日本専務執行役員CMO、石橋昌文さんをインタビューしました。
ビジネスパーソンとして、ハッとさせられる気づきをいくつも得られました。
ぜひご一読をお願いできましたら幸いです。>「消費者のニーズがどこにあり、自社の商品とサービスがお客さまのどのような問題解決につながるのかを考えた上で、そのアイデアを商品づくりやサービスの開発に落とし込むのが本来の順番ではないですか」
これは納得。自社の商品・サービスありきで考えてしまい、それを無理矢理、顧客に当てはめようとする。
そうではなくて、消費者が抱えている問題は何か、から始めることが重要ですね。ネスレ社長高岡さん曰く「世の中が動いているのに、去年と同じことをするな。それは仕事とは認めない。作業だ。社員に期待をしているのは、新しいこと、これまでと違うことへの挑戦であって、去年と同じことを今年も繰り返すのは何の付加価値も生み出さない作業に過ぎない」
は本当におっしゃる通りだと思います。
これだけの大手でもイノベーティブな仕事を模索しているのに、中小やベンチャーなら、なおさら何をか言わんや。