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ソフトバンク、新東名で「トラック隊列走行」の実験に成功

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  • LexxPluss, Inc. CEO / Deep4Drive Founder

    隊列走行は、後続トラックの無人化という大きな目標がある一方で、空気抵抗の低減によるトラックのエネルギー効率向上が大きな意味を持ちます。
    むしろ、エネルギー効率向上の方がインパクトを持っていたりします。

    無人化が可能になる前に実現される技術のはず。
    隊列走行については以下に書きました!

    新・モビリティビジネス論[隊列走行トラックは物流の起爆剤]|阿蘓将也/Deep4Drive代表/自動運転の最新動向がわかるようになるノート @MasayaASO|note(ノート)https://note.mu/masayaaso/n/nef067764a2fd


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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    今年の初めにニュースがあったと思いますが,どこが違うのか.おそらく,新東名という公道で実験したことだろう.
    総務省の委託研究.
    車間制御を行っている.

    ちなみに,隊列走行に関する研究のまとめは以下.
    https://newspicks.com/news/3910069?ref=user_2112738
    最も進んでいるのは経済産業省の助成金を受けて新東名で実験を行っている豊田通商.
    https://lnews.jp/2019/06/l0607303.html

    ちなみに,日本におけるトラックの自動運転・隊列走行の研究の歴史は世間で知られているより長い.
    昔からあった自動車の自動運転の研究.長く,公道で実車を使った自動運転の研究の術を探していました.2000年代になると省エネが注目されていたことから,自動運転で省エネを達成するいう目的で,NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「エネルギーITS推進事業」のなかで「自動運転・隊列走行に向けた研究開発」を,2008年度から2012年度までの5年間に行いました.この成果を踏まえて,政府の成長戦略の一つとして,トラックの自動運転が挙がっています.
    自動運転の実用化は隊列走行から始まり,その実用化において日本は世界で最も早いはずです.


  • カレンシーポート株式会社 創業者・CEO

    トラック隊列走行って、思ったより車間開けるんですね。実験だからかな?

    以前、みちびき衛星を使った、自動運転の実験で、無人隊列走行のデモをみたときには、車両の長さの半分以下でビタッとくっついて走っていたけど、そうするのはいくつか意味があって「出来る限り通信の遅延を無くす」というもっともな理由の他「車間は小さい方が万が一事故があった際衝撃が小さくて済む」「車間が小さければ物理的に割込みができない」という、今までの常識を覆すような話を聞いて「なるほど!」と思ったものです。

    理屈上は、この隊列走行何台でもつなげて走ることはできるんだそうですが、通信の安定性を考慮すると、3台にとどめておくのが良いらしく、現在、先頭車両に1人の運転手を配置すれば、2台目、3台目は無人で運用して良いという、法律改正の準備をしているとのことです。

    また、同時に、高速道路の一番外側の追越し車線を、物流トラック優先道路にしようという声もあり、そうなれば日本の基幹物流は大きく変わるとみられており、トラック業界挙げて、メーカーが違っても隊列組替えが可能になるよう、規格の統一化も話し合いが始まっている模様です。

    さらに、この物流幹線の運行情報や荷物の追跡をブロックチェーンでやろうという話もあり、こちらもいよいよ、産業活用に向けて着々と動こうとしているといった感じです。


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