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NewsPicks編集部のオリジナルニュース連載。いま知りたい注目ニュースを、わかりやすい解説や当事者インタビューなどでお届けする。
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Amazon is a leading online retailer and one of the highest-grossing e-commerce aggregators, with $386 billion in net sales and approximately $578 billion in estimated physical/digital online gross merchandise volume in 2021.
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ターゲットが全く違うのかもしれません。
生鮮は鮮度が命と十分に実感しているということなので、やはり最終的には産地そのものを囲い込んでいくような形になるような気がします。ライフ社に到着する生鮮はリード+2日程度経っているので、おそらくAmazonが目指す本当の意味でのフレッシュな食材ではないのだと思います。
産地を囲い込み、そこからAmazonのマイクロロジスティクスでいきなり拠点に出荷出来れば生活者にとっては一番付加価値の高いモノを提供出来るのかなと。
アマゾンとして、生鮮がどれほど難しいと認識しているのか、その上で今何をしようとしているのかなどをお聞きしています。今のアマゾンの生鮮ビジネスの現在地がうかがえるインタビューです。
・高齢者世帯、介護世帯
・共働き子育て世帯
一方、宅配の受け取り方は、都市部では引き続き大きな課題
・在宅時間帯が限られている
・ロッカーに入れられないか、満杯
・再配達コストは恐ろしく高い
個人的には生鮮ECと言われるとまず、
オイシックスラ大地を思い浮かべたのですが、
あまり重要プレイヤーでないという位置づけなのでしょうか。
(Amazonマーケットプレイスにも出してますが、
協業ではないとおもいます)
利益も会員数も伸びており、
何より抑えている農家数が日本での優位性を
担保していると感じています。
安全性をより意識することは早さと
時に印象においてトレードオフなこともあるので
そこの戦略は別れそうですね。
(参照https://agenda-note.com/conference/detail/id=927)
ここで重要のは「鮮度」と「美味しさ」。日本流の味付け(工夫)でどれだけ、日本の食卓を満足させられるのか、楽しみです。
朝摘みの京野菜が午後には東京に届く。しかも価格は東京の百貨店で買うより安い。というようなサービスが欲しい。
先日、自社の食卓体感研修でオイシックス・らでぃっしゅぼーや・大地を守る会のそれぞれのお客さまをお招きし(Qに1回のペースで開催してます)、社内でいまの買い物、献立、調理、食事のプロセスについて、全社員がブランドごとにお客さまの声を聞かせていただく機会がありました。
印象的だったのは子どもが生まれて、ベビーカーを押したり抱っこしたりして買い物するのも、2-3ヶ月の頃と1歳の頃とで全く違う買い物体験になるという話。スーパーに行くのに、エスカレーター上下が大変だったり。
弊社の場合は安心安全はもちろんのこと、美味しさ、そして楽しさ(調理する人も食べる人も)も追求していければと、一社員としてお客さまの声を聞いて、そう思います
アマゾンフレッシュが、成長するきっかけになるのか、業界関係者の注目です!
ただ、生物は特にユーザーからすると直接目で見て購入出来ない事に、心理的障壁が生まれると思います。
"新鮮さ(質)"と"価格"の天秤が重要。デジタル上だからこそ、時間単位で、時が経つに応じて価格をリアルタイムで値下げしていく仕組みが可能。その様な仕組みがあれば、新鮮な物、そうでない物も売り切りができ、価格という点でデジタル上で購入するユーザー、特に主婦層にハマるかもしれないですね。
うまくいくかどうかまだわからないでしょう。
こういう謙虚さが怖い。
衣服や靴はうまう行くかなと思ってたら、うまく行ってしまった。私は靴はネットでしか購入していない。ただし、服はまだ駄目。モニターでは色合いがわからない。
日本の業者は、うまく行かなくても頑張って、傷を大きくする。