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各界にパラダイムシフトを起こしてきたイノベーターたちは、どのような生い立ち、人生を送ってきたのか? その深部に迫ることで、イノベーションを起こす源泉をたどる。
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しかも、それを解くために現実にできることから始めることの大切さを述べている。時にそうした問いは理想論に走りがちだが、あくまでも現実の中で少しでも歩をすすめる大切さというリアリティを持たなければ結局何も変わらない。起業家としての凄みはこういうリアリティにあるのだと思う。
問いが重視され、柔軟なアイデアへの寛容性も
生まれます。それは戦略における
良質転換にもつながり、質の高い戦略を取れるように
なると思いますが、客観的に正しい問いは
ないと断言しているのは面白いですね。
問いへの重要性を感じているかどうかが
問いの正しさを示すとする考えは、実は
問いを生むために真正面から人に迫ることになるので
より洗練された問いが生まれることは同意です。
元々頭が良いから出来る、真似なんて出来ない、とかで片付けるのはとても勿体ない。
一つ一つ成功してきた中での持論を、Facebook社として知見化されている事こそが、次の成功に繋がる軸となっている。この動きこそ一番学ぶべきであり、真似だって出来る。当たり前に重要な事を当たり前にやり続ける事が大事。知見を溜め続けること。