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各界にパラダイムシフトを起こしてきたイノベーターたちは、どのような生い立ち、人生を送ってきたのか? その深部に迫ることで、イノベーションを起こす源泉をたどる。
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Meta is the world's largest online social network, with nearly 4 billion family of apps monthly active users.
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それだけでユーザーは少なくとも一人はいるわけです。
そしてその「欲しい」という切実さと情熱が多くの人に伝播すれば、市場は広がっていきます。
欲しいものを作れば成功するわけではないですが、今成功している企業の多くは自分が欲しいものから始まってます。
しかしそれは極めて単純なことでありながら、簡単ではない。
マーケットを意識せずに危機感や怒りなどの感情にドライブされて
ツールを開発している様子がとても面白いです。
大学発ビジネスが急速に広がった背景は実は結構考察する必要が
あって、中国だとofoが急速に成長できたのも大学内での
ネットワークがあってのこと、東大生は外向けに発信する
ブランドを持っていますが、中でなにかが急速に増えることは
中々難しいこともFacebookが日本で生まれない一つの理由と
言えそうです。
"Facebookはただ、私たち自身が作りたかったもので、会社として意識したことはなかったのです"
逆に、そこから外れた部分にどう対応していくかというのがネットの弱さでもあるし、Facebookがスケールする中での経営課題。
『後日、教授から、「このクラスの期末試験の成績は過去最高だった」と言われました。私も無事単位を取れました。そういうことがとても楽しかったのです。』
悪ガキとも言えるエピソードも。
映画「ソーシャル・ネットワーク」をサクッとディスってます。
“「オーケー、それなら僕が、友達の間で何が起きているかもわかる実用性のあるサービスを作ります。数週間でできます」と申し出たんです。それが初期のFacebookでした。私はただ、そういうものをハーバードに作り、コミュニティをまとめて、物事について集合的な理解を生み出すことにとても興味があったんです。こうしてFacebookができました。”
あの悪名高き(?)フェイスマッシュもその目的を聞くと、まあなるほどねと🤔
“フェイスマッシュは、Facebookの前身というわけではありませんでした。「大学で一番魅力的な人は誰かについて共通の理解を構築する」のが目的だった」”