香港「100万人デモ」に見る、中国によるアジア覇権の脅威の捉え方(山本一郎)
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いま香港で起こっていることは他人事ではない。個人の権利や自由、民主主義は生まれならが与えられものではい。 先人たちが戦い勝ち得たもの。そのことを忘れるべきではない。世界が戦乱の時代になっていくいま、我々が守るべき価値観とは何か。改めて考えていく必要がある。
週末に沖縄で行なっていた日本初のアジアシビックテックハッカソン"Facing the Ocean Meet & Hack" には、台湾/韓国/香港/日本から参加者がいたのですが、香港のメンバーがこの逃亡犯条例を含む中国の同化政策をテーマにした話をしていて、イベント後にこの記事にあるデモに参加していました。こちらでも、その時のライブストリーミングを見たりしながら、民主主義の大事さを改めて学ばせて貰った気がします。
台湾や香港のシビックテックシーンは、アクティビストが多く、政治的な事柄も多く扱っています。彼らにとって民主主義は勝ち取るもので、主体的に声を上げ、行動していかないといけないという危機意識や怒りがあります。
こういった肌で感じれる学びは私にとってとても貴重な経験でした。また開催したいし、もっと多くの人に参加してほしい。