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カップヌードル容器を植物性プラに 日清食品切り替え

日本経済新聞
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  • 専修大学・経済学部(国際経済) 専任教員

    プラスチック廃絶に対するPETボトル同様に大きな課題と言えるのがカップ麺とコンビニ弁当・弁当屋弁当。その意味ではこの取り組みは大きな1歩になりうる。
    ところで、脱プラスチックの目的は私は2つに分かれると考えている。1つは燃やす上での問題で、通常は燃やすと有毒ガスが出るため、その対処が可能な焼却炉でしか対処出来ないことに加えCO2等の温室効果ガスが出ること。もう1つは不法投棄及び処理しきれなくなったゴミ輸出の問題。
    この内前者はこの技術が解決策になると考えられる。問題は後者。ここを解決するには自然が分解可能にしないといけない。そしてそれはプラスチックにとっては根本的とも言える大きな課題であるが、ここが解決されないと生態系への悪影響は残る。

    結局は処理工場を日本国内でがっつり確保した上で、代替困難なものに対するQRコードでの識別・返金可能性を入れたデポジットで大きな預り金(例えば100円など)とするしかないであろう。


  • みんな何か勘違いしていませんか。原料を変えるだけで、出来上がるものは生分解性のないプラスチックであることに変わりありませんよ。
    *ついでによく考えてください。コストがかかるということはそれだけ加工に石油を使っているということで、CO2排出も多いです。植物に与える肥料、成分の抽出、従業員の食料も実質は化学肥料を食べているようなもの。浅い化学リテラシーの人たちが多いのは仕方ないですが、そういう人たちに絶賛されて環境破壊が結果的に進むのは滑稽ですね。


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    (株)スマートアグリ・リレーションズ(バイオマスレジングループ) 社長執行役員

    培養肉の研究開発にしても植物性プラスチックの導入にしても、日清食品は新しい技術の研究開発と導入に積極的な印象を受けます。

    https://www.nissin.com/jp/news/7707


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