テクノロジーがクリエイティブの可能性を切り開いていく ― インタラクションデザイナー・VJ 中田拓馬
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音楽の世界ではシンセサイザー、写真や動画の世界ではデジタルカメラ、といったように、クリエイティブの世界においてデジタルデバイスの重要性は日増しに大きくなってきました。
一方でそこで生まれたデジタル素材をどう加工し、新しいクリエイティブとして表現していくか。どんなプラットフォームでデータを取り扱い、そしてどんなインターフェースでクリエイターたちは実際の表現までもっていくのか。テクノロジーは私たちが考えるクリエイティビティをどのように変えていくのでしょうか。インタラクションデザイナー・VJの中田拓馬さんに、テクノロジーとクリエイティブの密接な関係性を尋ねました。
多くのクライアントの映像演出・インタラクションデザインに取り組んできた中田さんは、求めているハードウェア像に「エアフローの設計がきちんとなされているマシンが理想的」と語りますが、その真相について単独インタビューで迫ってみました。