スタートアップワールドカップ2019 ベトナムのスタートアップが優勝 リサイクル技術の日本企業がトップ12社に
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スタートアップワールドカップ決勝大会、今年の優勝はベトナム企業でしたね。できれば行きたかったです。2年前の第1回決勝をサンフランシスコまで見に行った時にはなんと、日本のユニファが優勝。昨年の第2回は米国のLeuko Labsでしたが、今回の第3回はまたアジアへとバランスがいいのかどうなのか。今回、日本代表の日本環境設計がベスト12社に残ったことからして、少なくとも日本のスタートアップがかなりレベルアップしていることは確かだと思います。次回も期待したいです!
注目のコメント
日本代表として出場した日本環境設計は12位でした。同社は衣料品に含まれているポリエステル繊維を溶かし、精製して、原料であるポリエステル樹脂を製造するリサイクル技術を開発しました。今後の活躍に期待です。
参考:古着をポリエステルに再生、技術が強みのベンチャーが世界へ挑む
https://newspicks.com/news/3375248日本環境設計さま、素晴らしい。
こうして日本のスタートアップもグローバルに対して差を感じるのではなく、真っ直ぐ自分たちの行なっていることを伝えていけるといいですね!
それだけ価値のあることをみんなしているから。