橋下徹氏がメールで指示を出すとき、担当外の幹部までCCに入れた理由
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後半にある、組織の中で特定の情報を持っていること自体が力になるという構造は本当にそうで、企業の管理職はこの構造によって威厳を保っているケースが多いように感じます。例えば「部長会」には部長しか出られないわけで、会社の重要事項をそこで聞き、部下に対して「伝達する」ということが、「力」の源泉になっており、組織のヒエラルキーを固定化する方向に働いていると感じます
興味深く拝読しました。
民間企業でも似たようなところはまだまだあると思います。
本題からは少し逸れますが、冒頭の秘書のエピソードも考えさせられました。ペンのキャップを外すなどの極端な仕事はもう既に無いかもしれませんが、テクノロジーの進化によって今後アシスタント職は減っていくでしょうね…。