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”さらなる行動を起こす用意がある”
こことても気になる。米中貿易摩擦の部分は取り上げらているとは思いますがどういうことが議論されていて、具体的にどういう政策が行われるのだろうか。新興国の伸びは引き続きポジティブだと思いますが。
「さらなる行動を起こす用意がある」という一句が一段と積極的な財政支出の拡大と金融緩和を意味するなら、どちらも筒一杯やって世界最大級のGDP対比の政府の借金と中央銀行の借金を抱える我が国には一番実行が難しいはずだけど、議長役の我が国は、恐らく先頭切ってその方向に議論を主導したのでしょうね・・・ (@_@。
「さらなる行動的を起こす用意がある」の部分について、是非とももう少し具体的な表現になることを期待します。
G20ではなくラガルド氏のコメントですが、「さらなる行動」とは

"eliminating existing tariffs and avoiding new ones—while we need to continue to work toward the modernization of the international trade system"

ということで、なにか特効薬があるというよりは、見守るということかと思います ^^;
「さらなる行動」とは、G20サミットで、安倍首相が消費増税の中止を打ち出すことなのでしょうか。日本にできる事としては、これがベストでしょう。期待しましょう。
デジタル課税を含む国際租税に関しては、国際的に活躍する巨大IT企業の租税回避を防ぎ、新たな課税方法を協議する経済協力開発機構(OECD)の作業計画が承認された。

ユーザーが多くいる国に税が再配布されるようになる。新たな一歩。
声明には「何よりも重要なのは、貿易・地政学的緊張が高まっていることだ。われわれはこうしたリスクに引き続き対処し、さらなる行動を起こす用意がある」とも明記される予定。
「保護主義と闘う」との文言は盛り込めず、「さらなる行動を取る用意がある」という、どうにでも捉えられる表現に終わったところに、これから始まるG20サミットの限界を示唆しているように思われる。
最近蔓延る景気後退恐怖症。
それでもいつかはやってくるけどね。
実際のところ、米中貿易摩擦とEUの基盤の弱体化が起きているため、具体的なところまで話が進むのではないかと思っていましたが、それは高望みだったようですね