• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

MRJ「70席モデル」計画の裏で、激しい買収攻防

ニュースイッチ
12
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    MRJ70はすでに製造ラインにあるので,MRJ90の認証取得と前後してロールアウト,初飛行するはず.「90」の認証試験で挙がった変更点を取り入れているので,MRJ70の認証は早いはず.

    ボンバルディア買収の件はどうなるのか.
    米国三菱航空機と合わせて,Regional Jetの最大顧客である米国で,販売,整備の体制強化.製造は日本を維持か.先月,米国三菱航空機の本社をワシントン州レントンに移転させている.この場所はボーイングの工場があるから選んだのは間違いない.
    MRJから名前が変わったスペースジェットが米国市場を食い始めたとき,ボーイングと良好な関係が保ち続けることができるか.ボンバルディアがこのような状況になった一因は,米国のエアラインがボーイングを飛び越えてボンバルディアと契約を行ったから.
    https://newspicks.com/news/2566162?ref=user_2112738
    ボーイングが本気になると,スペースジェットを取り込もうとするかもしれない.そうなると,三菱航空機やスペースジェットは消失することになる.三菱はそれを避けるための微妙な操縦が必要.ボーイングも三菱≒日本を敵に回すことは,日本への進出を強めるエアバスを勢いづかせることにもなるので避けようとするはずである.結局,このゲームの均衡点はどこになるかというと,ボーイング,エアバスの2強の争いの間に三菱が上手い立ち位置を見つけてはまり込んだ形になるのかもしれない.
    あと,中国市場を三菱はどう考えているのか?また,中国のRegional Jetが欧米日に進出してくるか?忘れられている中国がらみも注視.


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか