東京電力がスマホの充電サービスを拡大する理由
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注目のコメント
有り難い取り組み。
設置箇所を増やして利便性向上に努めてもらいたい。
一度体験してみたいが、どのくらい貸し借りが容易になっているのかや、決済方法が気になります。
震災時にも重要な役割を果たしそうなので、公衆電話をリプレイスするくらいの勢いで進めてもらいたいですね。モバイルバッテリーシェアのChargeSPOTは、海外(香港や台湾)から展開して、国内はドコモやLINEと提携しましたね。
(ご参考)バッテリーシェア「ChargeSPOT」、日本・アジアで本格展開へ
https://newspicks.com/news/3911037
従来の電力供給は人を介さず半ば自動的に需要家世帯へ電力を配電していたので、サービス拠点や人材、プロダクトを活用するB2C事業は素人に近い。
強みは決済情報を持っていることなので、自らサービス開発や提供するよりも、データ集約型のB2B2Cもしくは2sidedプラットフォームを構築する方が自然な流れ。
つまり現在属している生態系を内部から新たなエコシステムに作り替えることが求められます。発電や送配電の情報を握っている旧電力や低圧交流用家電を作り続けてきたメーカーが、どこをオープン化・標準化して電力以外の価値を流通させられるか?が、電力のデジタル化の目指す方向でしょう。
ENLも需要家がアダプター対応の追加コスト払わされてますし、分散電源もFIT賦課頼みですし、需要や発電の間にある送配電領域のDCグリッド化がブレイクスルーに繋がるのではないかと思ってます。そのプレーヤーは旧電力では無いとも。めっちゃいい。田舎者である私が、都会にでたとき、情報を集めるときの充電の減り方は、脅威的。モバイルバッテリーなど、普段使わないので、もっていくことを忘れる。