交通事故対策のドライブレコーダー、平均単価2000円上昇のワケ

コメント

注目のコメント

• 久保田 雅也

  KBTM 代表

  ・2019年06月09日

  ドライブレコーダーは特需状態。自動車保険とのパッケージで、損保会社経由での販売も好調です。
  
  コムテック、JVCケンウッド、ユピテルと、かつてのナビゲーションとは全く違う上位の顔触れ。ナビが高機能過ぎて開発費が嵩む一方で安価なスマホの地図アプリに侵食され、パイオニア、アルパイン、クラリオンなどカーエレ上位が凋落。ナビ開発に振るい落とされた事業者による、枯れた技術のシンプル商品による残存者利益という皮肉。
• 南雲 亮平

  株式会社BCN 編集/記者

  ・2019年06月08日

  ドライブレコーダーの購入単価が少しずつ上昇してきています。要因は、前後録画需要の高まりです。追突や後ろからのあおり運転などの対策として、活躍を期待されているようです。
• 北川 烈

  SmartDrive 代表取締役　CEO

  ・2019年06月09日

  ドライブレコーダー自体は特需ですが、ドライブレコーダー会社はどこもハードウェア売り切りからソフトウェアのサービス事業への変革に苦戦しています。
  近い将来、多くの統廃合が起きるのではないかと思います。