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Uber Technologies is a technology provider that matches riders with drivers, hungry people with restaurants and food delivery service providers, and shippers with carriers.
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ドライバーの報酬を引き下げれば、「輩」が増えるような実質的逆選択が発生し、質を確保するのが難しくなるでしょうから。
どうすればいいかは、決まり切ったことなのですが、感受性という変数を加えた考察がユニークです。
運賃値上げすると、利用者は減る。するとドライバーはあまる。ドライバーは報酬を引き下げざるを得ない。
ウーバーやリフトが利益を出すのは難しそうです。
なので、値上げがりにかなってるとのこと。
価格に強みがなくても、いつでも呼べる、評価システムがあってサービスが良い、などの強みで本来はもっと対価をもらえるサービスである、という意味合いと理解しました
新規ユーザーが常にいるようなサービスだと、そういうタイミングがくるから、値付けは常に価格弾力性の実験場。
サービスの追加やUXの変更もそれぞれ実験。
AmazonPrimeやNetflixも、実験されているなーと思いつつ、参加しています。
実際にいつどうなるかは、新たなサービスやテクノロジーの進化がもたらす可能性もおおいにある。
ラストワンマイルをもっぱらタクシーに委ねているから、お客の顔無断撮影などという暴挙が生まれる。明日の国交大臣会見で業界による調査結果を質します。まだまだ監視が必要です。
そもそも、シェアリングエコノミーは、「お金を払いたくない乗客」と「お金が欲しいドライバー」のマッチングなので、それをやっている以上は、黒字化への道は遠いでしょう。
このまま値上げしたら、タクシーと大差なくなってしまいますよね。
もう一歩踏み込んで分析されると良いと思います。