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UBS・三井住友トラスト、富裕層向け新会社

日本経済新聞
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    金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

    永らく国内で富裕層向けビジネスを行ってきた両社の連携は、専門領域にてシナジーがあり、かつカルチャーのフィットがありそうに思います(両社に何人か知り合いがいてその方々のキャラクターを思い浮かべた上での推測)


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    某銀行で個人や小規模企業向け商品の開発を担当していた1990年代の始めころ、とある営業部店のビルの中に富裕層向けの応接室をつくる話が、金持ち優遇批判を招くとの理由で没になったことがあったっけ・・・
    バブルが崩壊して間無しのことだったけど、一億総中流意識が世の中に残っていて、実態はともかく、日本人がいちばん公平感を持った時代の最後かもしれません。かつてはシャンデリアが輝き格子の入った高いカウンターを持つ重厚な雰囲気の店舗が路面より一段高く設置され、“貧しい人”を寄せ付けない重厚な雰囲気だった銀行の支店も、当時は明るく親しみやすいものになっていた。
    富裕層向けの金融サービスは欧米では当たり前のことですし、日本でも既に行われているのでどうこういうことも無いですが、時代が変わって堂々と“富裕層向け”を謳うことができるようになったことに、ちょっと複雑な思いを抱かないでもない昨今です。格差は昔からあったのでしょうが、一億総中流時代の当時、運動会ですら順位をつけるのを憚る風潮がありました。世の移り変わりを感じます。
    ところで、本格的に富裕層向けサービスを展開するとなると、UBSといった斯界で伝統のある外資と組まなければならないのは何故なのか。富裕層ビジネスに欠かせない税務その他で様々な制約の壁に阻まれて、ノウハウを積めなかったとしたら残念なところです。ン? 話が暗くなり過ぎた (^^;
    海外市場を活用して個人金融資産を増やすのは日本のためにも大事な話。頑張って (^.^)/フレ!


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    ピクテジャパン シニア・フェロー 名古屋商科大学大学院 教授

    PBビジネスの外資との協業では、2000年代初期のメリルリンチと三菱UFJの合弁会社設立が想起されます。しかし、今では合弁は解消され、三菱側に吸収れています。

    かつてはシティの日本でのPBビジネスももてはやされ、そうした書籍も出版されましたが、今は絶版になっているようです…

    やはり、日本の富裕層取引は相当特殊で、相続税を始めとする税制に外資がついていくのは難しく、なかなか外資のexpertiseが活かせない印象です。

    とは言え、日本最大級の富裕層基盤を持つ三井住友トラストと世界一のPBであるUBSという強い組み合わせの行方には注目したいです。


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