光学技術に強みを持つニコンが本気で作った“常識破り”の金属3Dプリンタ

コメント

注目のコメント

• Saitou Kazuhiro

  U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

  ・2021年04月06日

  In-situ 測定によるプロセス制御は業界のトレンドで、装置メーカーの付加価値になりますが、その他のモデルベース補正機能はCAD/CAE業界の巨人たちが次々に買収を進めている領域なので、何処で棲み分けるかですねぇ 3DPのそもそもの強みを考えれば、設計者と接点のある商品が有利だとおもうので、将来的に装置メーカーは、自社の装置モデルをAPIのような形でCAD/CAE製品に提供する、という形になって行くと思いますねぇ
• 谷津 明生

  B2B企業 部長相当職

  ・2019年06月06日

  「そこで、Lasermeister 100Aでは造形物内部の温度分布を予測し、熱が一定になるようにレーザーの出力を制御している。」温度センサーの計測値から内部の温度分布をどう予測するかが肝と見た。予測アルゴリズム(AIなんかも使ってると思いますが)はノウハウだろうな。
• 古川 英光

  【やわらかサイエンティスト】 博士（理学）（1996年東工大 物理学専攻 博士課程修了）

  ・2019年06月07日

  ニコンの半導体装置事業部が独自開発した3D金属プリンター。突き抜け感がすごく良い。（笑）