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ファーウェイ機器にからの情報緒漏洩による安全保障上の脅威は随分前から米国で取り上げられていましたが、オバマ大統領の時代には、得意の“戦略的忍耐”で放置されてきた。このままファーウェイの勢いが続けば、第5次産業革命の中核であるIoTを担う通信機器の供給者がファーウェイ一社に絞られて、世界の多くの部品メーカーがその系列に入ってしまう、なんてことになりかねません。それでなくてもオバマ時代のレガシーを潰しにかかっているように見えるトランプ大統領のアメリカが、本気でファーウェイ潰しにかかっているのは間違いないように感じます。
監視カメラやネットを通じた統制で自由な民主主義国家の対極を行くのが中国です。手に入れたあらゆる情報をその中国政府に提供することを罰則付きで義務付けられたファーウェイに(“国家情報法”)、第5次産業革命時代の民主主義国家の通信を握られたら堪らない。米国がファーウェイ潰しに係るなら、中国は似た者同士のロシアと組んで、米国の向こうを張る勢力圏づくりに励むということか・・・ 曖昧な対応を見せるドイツ、イギリスなどの民主国家がこの先どのように動くか、多少気にならないでもありません (・_・;)
しばらく中国ではほとんど外国のネットにはつながらなくなりました。
数日ぶりにNewsPicksを見ます。
親しみを感じます。

ロシアではもともとグーグルなどのなわばりに入っていないし、今度の対中制裁によってロシアはますます中国との連帯を強めます。
これからの世界では場合によってはまた二つのシステムが出てくるかもしれません。
米ソ争覇の際、イデオロギーでも争いました。
今回、米国は中国技術を制裁し、結果としては二つの技術体系を作っていくと思われます。
とりあえず中ロは通信の分野で手を携えるようになりました。
少し前までは、中露関係は、中米関係よりも緊張感があって脆いと、中国国内では言われていたのに。何が起こるかは、予測できない、一寸先は闇ですね。東南アジア、アフリカ、そしてEU、中東の駒を、どこが取るかが鍵となってくるでしょう。
ファーウェイとしては生き残りのためにまさにその一手しかないだろう。ロシアには技術があり、ファーウェイにはそれを製品化し、販売する力がある。いずれにしても5Gは軍事技術にも深く関わる分野なので、米中はお互いに譲ることはないだろう。
欧州がこれでどう反応するか。特にファイブアイズの一つのイギリスの対応が変わるかどうか。
ファーウェイをロシアが受け入れる、というのは一つの対米戦略なのだろうが、実際はEUがどうするのかが問題だ。
HUAWEIがロシアの5G網整備へ

米国製パーツが使えず窮地に立った-HUAWEIですが、中国とロシアの5Gネットワーク整備は決まりです。
ヨーロッパも完全排除出来ないとすると米国に近い国以外は量産効果の高いHUAWEI製で整備し、他国よりもインフラを安く早く整備することになる可能性も出てきました。

貿易戦争の背景でもしたたかな戦略をとるHUAWEI。

どちらが優位になるのか、危険が本当にあるのか。数年後には答えが出そうです。
6月6日、各紙が報道した「5日のモスクワでの中ロ首脳会談で、ロシアと中国が結束を確認」の記事に注目していた。そして、この記事。イランと安保での中ロ協力の先にはファーウェイ救済でも協力することを確認したわけだ。米国と中国の関係冷却はさらに進む
米露冷戦が終えたと思ったら、米v中露冷戦の時代へ…人間って懲りないですね…
ロシアにとっては他に選択肢は無いと思う。中ソ間でスパイ合戦になってもおかしくない。ロシアのハッカーの能力や専門家のハードやソフト分析の能力もかなりあるはず。