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医師から「アプリを処方される」時代が来る? ニコチン依存症治療用アプリ開発の裏側

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注目のコメント

  • 研究者、ジャーナリスト、編集者、作家、経済評論家

    薬以外の選択肢ができることは画期的なこと。エビデンスもしっかり出ているとのこと。
    偽薬(アプリ)効果の検証も済んでいるんでしょうか笑


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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    治療用アプリはニコチン依存症だけではなく、糖尿病などの様々な慢性疾患に開発が進んでいます。今後、このようなモバイルヘルスの発展は間違いなく起こると思いますが、既存の法規制を当てはめられない可能性が高く、モバイルヘルス独自の法規制をあらかじめしっかりと確立しておく必要があると思います。

    例えば、アプリで回収された全ての健康情報が確実に守られる必要があります。このような情報はヘルスケアの世界に限らず価値を生み出す可能性があり、情報漏洩のリスクと隣り合わせです。

    それにあたっては、電子カルテとの連動という側面も鍵になるでしょう。電子カルテの情報とアプリで回収された情報が有機的に統合されることで、情報がより意義高く治療として活用されることとなります。情報の機密性という観点からも、電子カルテシステムの中で管理される方が良いといえるでしょう。

    また、有効なアプリが開発されれば、似て非なる未承認のアプリが開発されて商売が行われるのは世の常です。そのようなアプリへの規制を検討する必要もあります。

    もちろん、政府は規制するばかりでなくこのモバイルヘルス開発の動きを後押しすべきと思いますが、有効であることが示されたアプリケーションを「選択的に」広げていく必要があります。イノベーションと規制の間で絶妙なバランスを取る能力が求められるということです。


  • MICIN, Inc. Co-founder & COO

    治療用アプリ、効果ありとのエビデンスが出ましたね。嬉しい!

    次は、保険制度の中でどのように評価されるのか。別の記事では、医薬品との比較コメントもあるよう。

    「さいたま市立病院内科科長で慶応義塾大学病院禁煙外来の舘野博喜氏は、「上乗せの禁煙効果の13.4ポイントは、(禁煙補助薬の)バレニクリン維持療法にも匹敵、凌駕する」と評価する。」

    https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/feature/00004/060400021/?utm_source=facebook&utm_medium=social&utm_campaign=bp_20190605_03&fbclid=IwAR2ULm9S_ZX0_i3uyhp3u2Ejx_JTxZ29OHh2aH-HZ1iVVT5DO7Ddn8-8sEU

    保険制度の中でも、適切な評価がされ、日本でのプログラム医療機器の開発が加速していくと良いですね。


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