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別の記事でみたことがあるのですが、できないことにイライラする理由は「相手を馬鹿にしているか、下にみているから」と目にしたことがあります。

思い返せば、こいつでデキると思っている人のミスは容認できるんです。

もしかしたら、“相手に期待しすぎているから怒る”というのも、怒る側の都合の良い言い回しや後付けなんじゃないかなともおいます。
人には「向き不向き」「得手不得手」があります。

私は新入行員だった時、店頭に配属されました。
事務処理が全然できないし、気をつけていてもミスを続発!!!

ここまでくると、期待すらされなくなりました(笑)
なんでそんなこともできないの?そんな風に思ってしまうとき、自分の余裕のなさ、器の小ささを反省していたけれど、そんな精神論では難しい。

仕事自体のフィードバックも、その人そのものを否定されているかのように受け取られ、傷つけてしまうこともあって、またその度に反省の繰り返し。

”できない1%の人に向き合って、些細でも具体的に使いやすい仕組みをどれだけ作れるか”

自分でかかえこんでしまうリーダーにぜひ読んでほしい記事。
「違うだろっ」で一躍有名になられた官僚出身の元議員だった方を思い出してしまいました。
そういうのを「できない人」って言うんでしょ
できない人に対してイライラしてしまうのは、
できると思ったのにできないから。

分かるなぁ。
期待しない期待しない、と言い聞かせても心のどこかで出来るかもしれない、そう思ってしまっている自分がいるから出来ないとイライラしてしまう。

その上をいくなら、人と関わらない事ではないでしょうか笑。
概ね納得ですが、タイトルだけちょっと違う気がします。本当にできる人は、淡々と記事にあるようなやれることをやって、怒りという無駄な感情にエネルギーは使ってないように見えます。
思い上がり。