周囲との「温度差」を感じたら? リーダーを悩ます「どこまで自分でやるか」問題
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注目のコメント
心に響くステキな記事でした。
特に後半の歴史に関するやりとりが印象的で、歴史から何を学ぶかという点においてモヤモヤが解消されました。学ぶことは大切だと認識していましたが、じゃあ具体的に何を学ぶのかというとしっくりきていなかった。らせん階段のイメージが、歴史との付き合い方を鮮明に描いてくれます。
以下引用
“歴史を学ぶことから「その先」を予測するのは非常に難しく、歴史から直接学ぶというよりは、歴史という教養の中から新しいものを考える、というのが、正しいつき合い方ではないかと思います”リーダーの話になると、大概の場合は山本五十六を思い出すなぁ。
やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。ご自身の能力が圧倒的、周りもそう思ってるからこそ、任せることに踏み出す勇気とそれで機能させる難易度は相当なものだったと思います。
ここまでのスターであっても、地下に落ちたことを認め、やり方を転換することができ、本物の人格者とはこのような方だと感じます。