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ここから受給者への給付費として23.5兆拠出されていますから、16兆の黒字。26年度から考えてなんと黒字幅が5兆円も膨らんでいます。
国民年金の保険料収入が1.4兆円、国庫負担分が1.9兆ですから、総額で3.3兆の収入。
受給者への給付費が0.6兆円ですから、3.25兆の黒字。
ですから国民年金だけでなんと8千億も黒字幅を増やしています。
問題なのは、この様な状況にある事を報道せず、年金があたかも破綻状態にあるかのように煽る報道をするマスコミ。
https://seniorguide.jp/article/1047113.html
上記の平均余命表を見れば、今40歳の人でも、余命はせいぜい42年。
これが、突然、劇的に60年に延びることはあり得ません。
つまるところ、年金制度の失敗を「人生100年」に責任転嫁しているのです。
年金の失敗を素直に認め、制度をきちんと手直ししていく必要があります。
税金のように年金掛け金の徴収を強化し、3号被保険者のように掛け金支払っていない人たちも支払うようにする。
流行り言葉に便乗するのは、いい加減にしてください。
「年金が破綻する!?」という噂話(?)もありますが、減額されたり受給開始年齢が後ろ倒しになることはあっても破綻は考えにくいです。
まずはしっかり年金保険料を納めて、自分は老後に毎月いくら必要なのか?を考え、足りない分は何かしらの手段で補うということを早い段階から実践することをオススメします。
資産形成の側面では銀行預金(インフレ対応ができませんが・・)、iDeCo、その他いろいろありますし、定年を考えず「仕事で収入を得続ける方法」を検討することも重要だと思います。
人生100年という枕言葉が必ずつくのも特徴。
もとの報告書をチェックせねば。金融審議会の報告書とのこと。
ただ、いきなり運用といわれても、もっと信用出来る運用インフラが日本にも欲しいところです。
ところで、人生100年と言いますが、ここは本当でしょうか?
今年金や医療保障で恵まれている高齢者よりも、不安が高まる将来の高齢者にはストレスが増しそうですが…
それなら厚生労働省に掛け合ってよ!
だから所得税あげるって?