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「人生100年」なんて大嘘に政府が便乗するなんて言語道断です。

https://seniorguide.jp/article/1047113.html

上記の平均余命表を見れば、今40歳の人でも、余命はせいぜい42年。
これが、突然、劇的に60年に延びることはあり得ません。

つまるところ、年金制度の失敗を「人生100年」に責任転嫁しているのです。

年金の失敗を素直に認め、制度をきちんと手直ししていく必要があります。

税金のように年金掛け金の徴収を強化し、3号被保険者のように掛け金支払っていない人たちも支払うようにする。

流行り言葉に便乗するのは、いい加減にしてください。
年金は世界的にも支給開始年齢が遅れており、70歳以降からになる可能性もあります。30年後の為替レートは円安になるかもしれません。今のうちから海外投資も含めて資産を分散させて備えるしかないですね。2000万円では足りないと思います。
年金頼み限界とはあるけれど、ベースに年金が必要なことは間違いないと思います。
「年金が破綻する!?」という噂話(?)もありますが、減額されたり受給開始年齢が後ろ倒しになることはあっても破綻は考えにくいです。

まずはしっかり年金保険料を納めて、自分は老後に毎月いくら必要なのか?を考え、足りない分は何かしらの手段で補うということを早い段階から実践することをオススメします。

資産形成の側面では銀行預金(インフレ対応ができませんが・・)、iDeCo、その他いろいろありますし、定年を考えず「仕事で収入を得続ける方法」を検討することも重要だと思います。
NPユーザーの主軸である30歳代、40歳代の方々と違い、60歳の私には切実な記事です。年金だけでは生活費はまかなえず、月約5万円の赤字が生じるそうです。すると、20年間で約1300万円の資産を取り崩す必要があります。さらに、国立社会保障・人口問題研究所の試算によると、現在60歳の約4分の1が95歳まで生きるとのことです。よほどの富裕層でない限り、老後破産に陥ります。さあ、どうしましょうか。
「少子高齢化で年金の給付額の維持が困難だと政府自ら認め、国民の自助努力を求めた形だ。」え、本当ですか(これは金融庁がそんなことを認めるとは思えないと言う意味です)。
2004年の年金制度改革、別名「100年年金安心プラン」、あれはなんだったのか。『今後100年間、現役時代の収入に対する年金額の割合を最低50%保証するから安心してください』って言ってたんじゃなかったっけ?
だからこれからの学校教育、人材教育は一つの会社の評価軸で評価されるためではなく社会から必要とされる人材、つまり稼ぐ力を身につけさせること。そして稼いで貯めるではない運用力を身につけさせること。生きる力を身につけさせること。
親孝行な子供をたくさん産んでおくのは、将来への「蓄え」になるんじゃないかと、やっと親孝行になりつつある自分を客観的に見ながら思います
大内さんのコメント『2004年の年金制度改革、別名「100年年金安心プラン」、あれはなんだったのか。『今後100年間、現役時代の収入に対する年金額の割合を最低50%保証するから安心してください』って言ってたんじゃなかったっけ?』
これにまさに同意見です。確かに、もう年金制度は持たないとは思っていましたが、わずか15年でここまであからさまに自助努力を促すとは思いませんでした。なら、将来の年金財源を担う若年世代を増やすという意味でも、少子化改善をもっと本気でやっとけば、と自分は思うわけです。
解決策が資産運用だけなのか疑問は残るものの、現実を直視した情報提示が増えている感触ありです。
人生100年という枕言葉が必ずつくのも特徴。

もとの報告書をチェックせねば。金融審議会の報告書とのこと。