AI搭載新型aiboはこどもの成長にどう影響する?保育園で試験導入を実施
Ledge.ai
41Picks
コメント
注目のコメント
aibo、オフィスで放し飼いにされてます。ほんと犬っぽいですよね(愛犬家です)。
学生や中高生の集まりにも借りて行くのですが、若い年次だと“犬を模す機械”というのが不気味の谷みたいでちょっと引かれることもあります(男女変わらず)。このあたりはヒントもあって面白いです。
ソーシャルロボティクスでは保育園でのロボットとの共生は子供たちの世話欲を喚起するという効果が古くから知られていて、今回も同様の傾向ということですよね。指摘のように、これが“テクノロジーを学ぶ心理的なハードルが下がりそうだ”ということにつながるか興味深いですね。
---
“こどもたちは、aiboを優しく抱きしめたり、まるで生き物を扱うかのように大切に関わっていたという”初代AIBOオーナーでした。
ロボットのいる暮らしというものが、初めてイメージできました。
幼少期からロボットに親しんでいると、ごく自然な距離感が身に着くことでしょう。それは意外に大きなことです。
|餌やり、寝かしつけなど、「にじくん」の世話を通し、
|こども同士の積極的なコミュニケーションが生まれた
|aiboをきっかけに会話が増え、こども同士の距離が縮まった
別記事に、人間の機嫌をうかがうAIが紹介されていましたが、人間同士の円滑化を助けるのは、コミュニケーションロボットの重要な役割の一つでしょう。
チャットグループにAIボットを設置するのも、同じ円滑化の役割を果たしそうです。