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「新たな天安門」は不可能に、監視と弾圧を強める中国

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    毎日新聞 客員編集委員

    インターネットとSNSの登場が「アラブの春」をつくり出し、イスラム国を増長させました。しかし、そこからさらに進むと、インターネットもSNSも、民衆の武器から転じて、監視国家のツールになってしまうという歴史の皮肉を思います。天安門事件は、インターネットが普及する前の1989年に起きました。民主化に立ち上がった当時の若者たちは今、早過ぎたと思っているのかもしれません。あと10年後だったら、インターネットを味方にでき、全く違った展開になっていたと思われます。しかし、中国の権力者たちは天安門事件からあまりにも多くの教訓を得てしまったようです。
    ただ、このまま監視国家であり続けるとは、個人的には考えたくないです。


  • 日中産業研究院(東京&北京) 代表取締役

    経済成長による「昏睡」・・・まさにそんな感じです。

    現在のいわゆる先進国・民主主義国も、トランプ政権の出現や英国のBREXITで問題が噴出しており、中国の人は「何だ、資本主義とか自由とかいっても問題多すぎ」と思っています。

    また現代のIT技術は、政府の統制に大きな力を発揮していますから、もう従来のような形での社会運動は起きないでしょう。

    しかしよくよく考えてみれば、IT技術にもフェイクニュースのように社会を変える力がありそうです。
    盤石なように見えても、我々の想像を超える混乱をもらたす可能性はまだまだありそうです。


  • 東京大学 | UTokyo

    ジョージ・オーウェルの『1984』を想起させるような内容。さしずめ習近平は現実の"Big brother"というところでしょうか。

    難しいのは中国自体が社会主義国家であるところ。我々とは根本的なルールが違うということをしっかり認識しなければ、大局観を失ってしまいます。

    中国に対して「表現の自由はどうした!」「国民の人権もないのか!」というのは筋違い。確かに私たち民主主義国家の住人の目線では、中国政府の行為は到底受け入れがたいものかもしれませんし、ある意味中国を遅れている「野蛮な国」のように感じるかもしれません。

    しかしそもそも中国は社会主義国家。根本的なイデオロギーが違えば、社会のルールがことなるのもある意味当然です。中国政府を批判するのは、お門違いも甚だしいと言えます。

    むしろ我々が考えるべきなのは「そんな中国とどう向き合うのか」。近年ますます経済的存在感を増してきた中国。当然彼らとはうまく付き合っていく必要があります。
    自分たちにとって受け入れがたいという理由で拒絶していては何も生まれません。どうやって中国と付き合っていくのか、それを考えるのが先決なように感じます。


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