米入国ビザ申請にSNSアカウント 人権団体「表現の自由侵害」
NHKニュース
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ビザ申請などでのSNSアカウントの提出はすでにいろいろな形で適用されていました。「監視強化」ですが、それほど「オンラインでの行動」についての情報が重要であるという裏返しです。
ビザ免除の38ヶ国の人が取得する必要があるESTAでも、確かソーシャルメディアアカウントを書かされているのではないでしょうか?
ESTAの質問事項がどんどん増えて、申請手続きにかなり時間がかかるようになりました。
ところで、国は、一般外国人の誰を入国させて誰を入国させないかを決める裁量権を持っています。
→だから、外交官や公務員などが公務で行く場合、公用旅券パスポートを使います。
アメリカファーストを掲げるアメリカに悪意を持って入国しようとする外国人もいるでしょうから、ビザ申請手続きに表現の自由を掲げて反対しても説得力が弱いように感じます。Hビザ申請でこのフォーム数ヶ月前に入力しましたが、その時はsnsのアカウントを求められる項目はありませんでしたね。ESTAはあるのか。。
当然snsアカウントを持っていない方もいらっしゃると思いますが、そういったケースはどうするのか気になります。snsアカウントを持っていないことがハンディキャップにならないといいですが。
参考:2018年snsアカウント利用率
Facebook:約30%
Twitter:約30%
Instagram:約25%
(https://appbu.jp/share-of-social-media)