【VC史】未来につなぐ、ネットバブル崩壊から生まれた多世代コミュニティ
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ネットベンチャーのコミニティは、同業他社であっても経験をシェアし、学び合い、分かち合うというのが本当に自然と出来ています。そして「ペイフォワード」という考え方は、着実に下の世代に引き継がれています。
情報交換の重要な役割を担うのが、IVS、B DASH、ICCなどの大型カンファレンスです。数日間で複数の経営者たちと同時にディスカッションができるので、非常に効率的かつ有益な機会となっています。3回目の今日の終盤から登場しました笑
スターアップ業界の産業の歴史、立志伝中の人物たちの昔話をお伝えするのと同時に、
①相互扶助、ペイフォワード的なコミュニティの重要と先人達が想像以上にペイフォワードの意識を持っていてアプローチ可能なこと
②立志伝中の人物達でさえ、昔は何者でもない若者で、ビジョンとパッションを持って信じたことをやり抜いたからこそ、今があるわけで、彼らがスーパーマンな訳でなく(まぁ、すごいんですが笑)、今ビジョンとパッションは持っているけど、何者でもない人でも、信じてやり抜けば、10年後には何かを成し遂げられること
を4回目、5回目にかけてお伝えできればと思います!本日から、GCP代表パートナーの仮屋薗さんに加え、同代表パートナーの高宮さんのご登場です。
ベンチャー業界の浮き沈みの経験からコミュニティづくりを始めた仮屋薗さん、そしてそこからさらに濃密な勉強会を開催した高宮さん。
そのコミュニティ形成が、今の若き起業家たちの背中を後押しする基盤となっています。
これまで、上の世代の方々が若い起業家たちと一緒する場に居合わせたことがあります。後進を育てようとするその姿に感銘を受けていましたが、業界内の空気醸成にはこのような背景もあったのかと、前かがみでお話を伺いました。