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情報交換の重要な役割を担うのが、IVS、B DASH、ICCなどの大型カンファレンスです。数日間で複数の経営者たちと同時にディスカッションができるので、非常に効率的かつ有益な機会となっています。
スターアップ業界の産業の歴史、立志伝中の人物たちの昔話をお伝えするのと同時に、
①相互扶助、ペイフォワード的なコミュニティの重要と先人達が想像以上にペイフォワードの意識を持っていてアプローチ可能なこと
②立志伝中の人物達でさえ、昔は何者でもない若者で、ビジョンとパッションを持って信じたことをやり抜いたからこそ、今があるわけで、彼らがスーパーマンな訳でなく(まぁ、すごいんですが笑)、今ビジョンとパッションは持っているけど、何者でもない人でも、信じてやり抜けば、10年後には何かを成し遂げられること
を4回目、5回目にかけてお伝えできればと思います!
第ゼロ世代は、本田さんやソニー井深さん・盛田さん(戦後の動乱期)
第1世代が、孫さん、増田さん、澤田さん、南部さん、柳井さんや永守さん。
第2世代が、僕ら。三木谷さん、南場さん、熊谷さん、藤田さん
そして、第3世代が、76世代だ。
ま、僕らと孫さんらが同じ世代に映るんでしょうね。でも、やっぱり違うと思うんだよね。。。
エコシステムという考え方は、資本のフローのみが
注目されやすいやすいですが、全体感が生まれることによって
特に業界が互いに資本を示し合うことで互いが
成長できるニッチを見つけ、事業化していくことができるのは
大きな利点になります。この利点は単にプレイヤーが揃ってる
というエコシステムよりも交流が活発なものの方で生まれるのは
言うまでもないことです。
ただ、いかにその活発な交流を保てるのか、この辺は本記事
エピソードではNew Industry Leader's Summitが卓越した
イニシアティブをとってると感じました。
いまブラジルに置き換えて見たらどの辺の発展状態にあるのかを、異なる進化形態であるものの考えてしまいました。
いずれにしろいろんな人と引き続き話して行くことは非常に大事だと改めて思いました。