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コメント
注目のコメント
富樫選手は新潟県新発田市出身。
中学生のときに本丸中学で日本一になっています。
ちなみにその時の監督は富樫選手のお父様で富樫英樹氏で、親子で日本一となっています。
英樹氏は現在、新潟県の開志国際高等学校バスケットボール部の監督で、昨年創部5年目でインターハイ優勝をしました。
中学、高校両方で日本一となった名将です。
勇樹選手に話を戻すと高校時はアメリカのモントローズ・クリスチャン高校でシックスマンとしてプレー、全米No.2になります。
卒業後はbjリーグの秋田ノーザンハピネッツでプレー、2013-2014シーズンでは準優勝になり、オールスターではMVPになりました。
その後NBA挑戦のため、アメリカに行き、日本に戻るタイミングで千葉ジェッツに加入。
富樫選手のキャリアに変化が起こるたび、バスケファンの間にさまざまな期待が巻き起こる、まさにスター選手ですね。中島さんが数字を詳しく上げていただいているので経営面からの考察を。
今回の話は、クラブ売上が約20億円なら、一般的に健全とされるチーム人件費40%(8億円)のうち、富樫選手に1億円を振り分けるということになります。8億円を分母にすると8分の1なので、野球やサッカーなら考えにくい(選手数が多いので)のですが、バスケならオンコート5人なので有り得る話です。
それよりも何よりも、この発表が千葉ジェッツや富樫選手のプロモーションになることが大きいです。最初だから価値がある。落合選手やカズ選手の名前も使える。当たり前ですが、2番目の1億円プレーヤーの時にはここまで大きく報道されないと思われます。
いつか1億円プレーヤーを出したい、出せるのではないかとBリーグは以前から言っていました。それに呼応したのが千葉ジェッツ。その点でも島田社長らしいなと思いました。NPが早速記事にして、ビジネス面での特徴をとらえたかたちで感動してします。特に過去のデータをみると本当に泣けてきます。
以下は別の記事へのコメントを転載
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素晴らしいニュース。ビジネスとしてBリーグが成功していることの一つの証拠だと思います。
デイリーの記事にはさらに詳細があり(①)、基本報酬1000万以上の選手が初年度17.3%から47.2%へ増加したとのこと。富樫選手のように体格が小柄な選手でもここまでやれる!というのも夢を与えますし、プロになれば1000万円というのも夢があります。
岡田さんのコメントではないですが、それも過去の選手たちが築き上げたもののおかげですね。
さらにこの会見では、富樫選手が6月20日にあるNBAドラフトの宣伝も。八村選手の動向について盛り上がっていないので、もう少し盛り上げましょう!というメッセージを受け取りました!!
①バスケで日本人初1億円プレーヤー誕生 千葉PG富樫勇樹「頑張っている子に夢を」
https://newspicks.com/news/3946259