ユーグレナ、ミドリムシ燃料で公道走行 世界初
日本経済新聞
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ミドリムシを原料としたバイオディーゼル燃料の世界初の公道走行、おめでとうございます。ユーグレナの今後に期待致します。#ユーグレナ
昨日福岡で開催されたG20関係閣僚会合にあわせて行われたフィンテックシンポジウムでご一緒した、会合を終えた片山さつき大臣の車がミドリムシ燃料で公道を快走するのを見ました。
日本では、中期目標として、2030年度の温室効果ガスの排出を2013年度の水準から26%削減することが目標となっている。(パリ協定)
会場で出雲さんから聞いた話によると、
それに合わせ、燃料の26%がミドリムシ由来のものになっているとのこと。
イノベーションは、科学技術とたゆまぬ起業家の挑戦から生まれるのだなと改めて思う。遂に!\(^o^)/
(追記) ちなみに、なぜディーゼルでガソリンではないかというのは、ディーゼルが主体の商用車は長時間稼働と出力が必要であり、代替技術の進化もガソリンに比較して緩やかであるからです。同様に、ジェット燃料であるのも、カッコいいから、ではなく、高高度低音長時間稼働という要求水準から電動化が少なくとも遅れる事が自明であるからです。