米で死亡リスク2倍の報告 猫を飼うと肺がんになりやすい？（日刊ゲンダイDIGITAL）

コメント

注目のコメント

• 森田 洋之

  医師・医療経済ジャーナリスト 南日本ヘルスリサーチラボ 代表

  ・2019年06月02日

  元論文が書いてないし、僕も探せてないんですけど。。。どうなんでしょう。
• Hasegawa Yukinori

  温厚で思考好きな人

  ・2019年09月07日

  (リンクが切れていたのでググった) 似た記事があったのでそれを読む限り・・。
  
  https://www.news-postseven.com/archives/20190903_1441995.html
  
  この医師によると「猫の毛が要因ではないか？」と推測しているみたいですが、仮に"毛"が要因なら女性に限定してガンが増えるのが不自然な感じがする。
  
  僕はそれ以前に調査のボリューム、および「猫を飼う人とそうでない人との違い」をどれくらい精査してるのだろう？？って部分が気になっています。
  
  更に大学名等でググってこの記事を見つけた。
  https://www.carenet.com/news/general/carenet/47816
  
  ここには調査方法が少し書いてある。
  
  【調査人数：1万3,725人。猫を飼っている：20.4%】
  
  肺ガンで死ぬ人なんて10年に１％くらいのものだろうから、この人数だと130人くらいが死んで、更に猫を飼っている場合が26人・・・更に男女が半々だと考えると13人。
  
  猫を飼っている女性が”たまたま”多く死んだという可能性を考えると、、あまり有効な数字ではないような気がする。
  
  また年令とか家族構成とかに言及されていないので、独居の女性が寂しさを紛らわすために猫を飼った。実はガンの要因としては猫ではなく「寂しさ」である・・・といった可能性があっても不思議ではない。
  
  ここは僕の印象でしかないが、孤独で猫を飼う・・・という傾向は男性より女性の方がありそう。