‪Facebookの居心地が良いので、ここ5年くらいずっとFacebookを中心にやって来たが、最近、仲が良い世界というのは、自分をガラパゴス化させるのではないかと思い始め、改めてTwitterでの空中戦に参加することにしました。

そして金融クラスタの主役が
すっかり入れ替わっていることに時代を感じます。

Twitterはマンツーで相手の分からない空中戦、
Facebookはリアルで交流のある地上戦。

先ずは空中戦で制空権を確保し、
上陸した後、
顔の見える相手との地上戦で、
旗を立てる。

だから、空陸、両方出来ないと、
経営は勝てません。

#空母いぶきと特殊作戦群の両方必要
#TwitterとFacebookは経営の両輪

楠正憲さんがアカウントを凍結された（その後解除された）ことを通じた論考。原因不明で起こり得る。ぼくも我がこととして考えさせられました。

結構カジュアルに凍結される模様

企業が運営するサービスの利活用の主導権はどこまでいってもサービス運営会社にあるという認識で間違い無いと思います。確かにフォロワーや書き込んだ内容、その蓄積は自分の資産になりますし、仕組みや管理の効率性や、限りなくコストが低いことは魅力です。しかしサービスにとってのメリット・デメリットで管理されているため、これに反する場合は排除されるリスクがあります。

というのが基本的な前提ですが、今回に場合はなんらかの行動が自動的に凍結対象になったような印象でしょうか。おそらくAIで弾いているのでしょうが、復帰までのプロセスや社内の体制が問題になります。この部分の透明性は、結果的に信頼につながるでしょう。


その一方で複数のサービスを併用したり、あるいは資産を自前の仕組みに移行させるなどの対応もまた、議論すべき時かもしれません。

12年間使ってきたアカウントの凍結、解除を理由の説明もなく行うのはあまりに責任感不足。大手SNSは社会の公器になりつつあるのだから、フェイクニュースやヘイトスピーチ対策、同様、しっかりとした体制を作っていくべき。

読者の皆様にはご心配をおかけしましたが、この投稿の約1時間後にアカウント凍結は解除されました。しかしながら凍結とその解除の理由について、Twitter社からは今のところ何ら連絡はありません。

【雑記】NewsPicks的に思い出されるのはまれにゃん事件ですな。「NewsPicksを訴える！」と騒いでいたまれにゃんこと片岡氏は今何をしているのだろうか？

アカウント凍結の体験談。逆の視点でみれば、いかに規制するという判断が恣意的なものになりかねないか。

カジュアルに凍結される感じなんだったら、サブ垢とかをもってる方が安心安全かもしれないなと読んで思い始めました。

僕も先月、ツイッターアカウントが24時間凍結されました。その際は「問題発言をしたツイートを消去して」と連絡がきており、僕自身も「ま、こりゃ我ながらアウトやな」という案件だったので、むしろツイッター社への信頼は高まったのだが…フォロワーが数千、万持つアカウントにとっては死活問題