唾液を採取して判定する「DNA婚活」伴侶探しは遺伝子の相性で

コメント

注目のコメント

• 三嶋 雄太

  再生医療・幹細胞生物学研究者

  ・2019年06月04日

  これで医療や検査をうたえば噛みつきもしようが、今までなかった新しいきっかけになって、医療との境界をぼかすような事をしなければ、大人の選択で、個人の自由でと思う派です。
  
  むしろ放っておいても解析コストが下がりますのでこの類はたくさん出てきます。よほどのことがない限り個別対応って出来ないことを考えると消費者側もDNA〇〇に対して少しずつでもリテラシーやバランス感覚を鍛えて、個々人が後悔しない判断を出来る事自体の方が社会にとって重要かもしれません。
  
  日々、HLAの6座マッチングについて考えている独身ものには、もう様々な角度から興味深く、とりあえず以下記事中の”メジャーな医学誌の論文”読みたい。
  
  “採取した唾液によりＨＬＡの種類と型を判定するのが特徴。「人間のＨＬＡは約１万６０００通りある。ＨＬＡタイプが離れていればいるほど女性が男性にキュンとして恋心を抱きやすくなり、妊娠率も高くなるという論文は、メジャーな医学誌にも掲載されています」”
  
  そして信じる能力のあるもの同士がマッチする。
  
  ただそれだけの事。
• shibata k.

  技術士（環境部門）、環境計量士（騒音振動）、環境アセスメント士、一児の父

  ・2019年06月10日

  科学的であろうがなかろうが、「DNAを信じる」点で価値観が合うなら、相性もいいかもね。
• Shimizu Kosuke

  　

  ・2019年06月04日

  各種分析サービスに共通して感じるが、長い時間の自然淘汰を経て今の表現型(=自分の意識、各種感覚)があるわけで、分析データの前にまずは自分の感覚を研ぎ澄ました方がいいのではないか？